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Webアプリ v1.7.1 をリリースしました

· 約2分
Kei Uchida
プロダクトオーナー

CoBrainのWebアプリ v1.7.1 をリリースしました。今回は以下の機能をアップデートしています。

参照文書アップロード時の処理を改善しました

参照文書をアップロードする際の内部処理を更新しました。 この改善に伴い、処理中にプログレスバー(進捗バー)が表示されるようになりました。

生成実行中のアニメーションを改善しました

Agentがツールを呼び出した際に表示されるアニメーションのデザインを調整し、視認性を向上させました。

並列実行時のアニメーション

不具合を修正しました

管理画面

管理画面からレビュー実行履歴をダウンロードする際に発生するエラーを修正しました。

Studio

v.1.7.0では要求と仕様を並列で生成した際に一部の成果物がビューに反映されない不具合が発生していましたが、本バージョンでは生成した要求と仕様をもれなく反映するように修正しました。

またUSDMの仕様を生成する際、内容およびIDが重複する不具合がありましたが、本バージョンでこの問題の発生頻度を軽減するように修正しました。

ご不明な点やご要望などございましたら、ご要望・お問い合わせまたは support@cobrain.jp までご連絡ください。

Webアプリ v1.7.0 をリリースしました

· 約5分
Kei Uchida
プロダクトオーナー

CoBrainのWebアプリ v1.7.0 をリリースしました。今回は以下の機能をアップデートしています。

生成機能 Studioの新UIが利用可能になりました

本リリースでは、生成機能 StudioのUIを全面リニューアルしました。これまでのお客様のフィードバックを参考に大幅な改善を行いました。主な更新点は以下のとおりです。

  • 要求仕様書などの成果物を一元的に閲覧できる専用ビューを追加しました。
  • AI Agentへの指示で、一度作成した成果物の編集が可能になりました。(※一部成果物は制約あり)
  • 成果物ごとのバージョン管理や差分表示に対応し、変更の確認・取消、過去バージョンへのロールバックができるようになりました。

詳細については、ドキュメントサイトの「生成機能 Studioでできること」をご確認ください。

Studioの新UIリリースに伴い、従来のUIは10/29(水)以降ご利用いただけなくなります。あらかじめご了承ください。 また、従来のUIで生成された成果物は、事前にダウンロードして保管いただきますようお願いいたします。

Studioをはじめ、今後も継続的に機能追加・改善を行ってまいります。ぜひ新UIをご活用いただき、フィードバックをお寄せください。

USDM形式の要件定義書作成(ベータ版)に関する制約

現在、USDM形式の要件定義書作成機能はベータ版として提供しており、以下の問題が確認されています。

既知の問題と回避策
問題の概要

CoBrainのAIエージェントに対し、複数の要求または仕様(例:要求ID 1〜5)を「一気に生成して」「全部作成して」のように同時に生成する指示を行った場合、エージェントが内部で処理を並列実行することがあります。

その結果、最後に完了した処理内容のみが成果物として保存され、それ以前に完了した他の生成結果を上書きする事象が発生します。

回避策

複数の要求・仕様を生成される際は、お手数ですが以下のいずれかの方法でご指示ください。

推奨される指示(逐次実行)
  • 「RQ-XX.XXからRQ-XX.XXまで順番に生成してください」
  • 「RQ-XX.01の仕様を生成してください」(完了後)→「RQ-XX.02の仕様を生成してください」

このように「順番に」と明記いただくか、一つずつ指示を完了させることで、並列処理による上書きを防ぐことができます。

順番に生成するケース

例:直列で実行している場合の表示

上書きが発生する可能性のある指示(並列実行)
  • 「一気に生成してください」
  • 「要求ID1~5を全部生成してください」

並列で生成するケース

例:並列で実行している場合の表示

本件につきましては、修正方針の検討を行っております。 ご利用のお客様にはご不便をおかけし申し訳ございませんが、ご理解いただけますと幸いです。


ご不明な点やご要望などございましたら、ご要望・お問い合わせまたは support@cobrain.jp までご連絡ください。

Webアプリ v1.6.6 をリリースしました

· 約2分
Kei Uchida
プロダクトオーナー

CoBrainのWebアプリ v1.6.6 をリリースしました。今回は以下の機能をアップデートしています。

要求仕様書の取り込み文字数に制限を追加しました

要求仕様書の取り込み文字数に 40,000文字 の制限を追加いたしました。文字数オーバーの場合、以下のように表示されます。このような表示が出た際は、お手数ですが仕様書を分割して取り込んでいただきますようお願いいたします。

テキスト長をオーバーしたときの表示例

Studio機能ベータ版のアップデート内容

ファイルビューアとエージェントチャットのテキストの行間などのスタイルを調整しました。


ご不明な点やご要望などございましたら、ご要望・お問い合わせまたは support@cobrain.jp までご連絡ください。

Webアプリ v1.6.5をリリースしました

· 約1分

CoBrainのWebアプリ v1.6.5をリリースしました。今回は以下の機能をアップデートしています。

用語・表記ゆれのレビュー機能を改善しました

次のような品詞違い・活用形違いだけの指摘を抑制するように改善しました。

  • 名詞化した動詞と動詞(例: 読み込み / 読み込む)
  • 名詞とサ行変格活用動詞(例: 開始 / 開始する)
  • サ行変格活用動詞の活用形違い(例: 開始する / 開始している)
  • 形容動詞の活用形違い(例: きれいな / きれいだ)

ご不明な点やご要望などございましたら、ご要望・お問い合わせまたは support@cobrain.jp までご連絡ください。

Webアプリ v1.6.3 をリリースしました

· 約1分
Kei Uchida
プロダクトオーナー

CoBrainのWebアプリ v1.6.3 をリリースしました。今回は、Studio機能ベータ版のアップデートとなります。

Studio機能ベータ版のアップデート内容

  • 要求生成の精度を向上しました
  • エージェントチャットUIに進捗表示を追加しました
  • Mermaidのダイアグラムの拡大表示に対応しました

ご不明な点やご要望などございましたら、ご要望・お問い合わせまたは support@cobrain.jp までご連絡ください。

Webアプリ v1.6.1をリリースしました

· 約2分

CoBrainのWebアプリ v1.6.1をリリースしました。今回は以下の機能をアップデートしています。

Azure OpenAIのGPT-4.1モデルの採用

以下のレビュー観点において、Azure OpenAIのGPT-4.1モデルを採用しました。

  • あいまいさを見つける観点
    • 最上位の要求の範囲が不明確
    • 要求の理由と要求の関連が不明確、もしくは不適切

レビュー観点の見直し

「要求や仕様の気付きを促す観点」は、他の観点と内容が重複する部分が多かったため、廃止しました。 この観点のレビュー内容から、他の観点と重複しないものを厳選し、新たなレビュー内容として「対となる機能・動作の不足」を「抜け漏れを見つける観点」に追加しました。

対となる機能・動作の不足

「解錠」と「施錠」のような対となる機能や動作について、不足がないかを確認します。

対となる機能・動作の不足の例


ご不明な点やご要望などございましたら、ご要望・お問い合わせまたは support@cobrain.jp までご連絡ください。

Webアプリ v1.6.0をリリースしました

· 約3分

CoBrainのWebアプリ v1.6.0をリリースしました。以下の新機能を追加しています。

要件書作成エージェント「Studio」

当社のソフトウェア開発コンサルティングノウハウを惜しみなく投入した、要件書作成エージェント機能「Studio」をベータ版としてリリースいたしました。支援範囲や機能は順次拡張してまいります。

現在CoBrainの有償契約中のお客様であれば、今秋予定のベータ版提供期間終了まで追加費用なしでご利用いただけます。

Studio画面

「Studio」でできること

  • 要求分析支援:関連文書からユースケースやドメインモデルの作成が可能です

    • システム境界の特定、アクターの洗い出し
    • ユースケース分析と詳細記述
    • ドメインモデルの要素抽出とクラス図作成
  • 要件書の作成:要求分析結果や、システム企画文書や機能仕様書、制御仕様書などからUSDM形式の要求仕様作成ができます

    • 上位要求・下位要求の階層的な生成
    • 仕様グループと詳細仕様の作成

「Studio」の主な特長

  • 直感的で簡単な操作:ChatGPTのような汎用AIと比較し、より少ない会話指示で高精度な要件書を作成できます
  • 効率的な成果物管理:エージェントとの会話を通じて生成された要求分析結果や要件書は自動的に保存され、後から簡単に確認・利用が可能です
  • 豊富なプレビュー機能:Markdown形式の要件書はもちろん、UML図などの視覚的な成果物もリアルタイムでプレビューできます
  • 圧倒的な時間短縮:当社内の検証では、要件書作成にかかる時間を最大で97%削減できることが確認されました

ご不明な点やご要望などございましたら、ご要望・お問い合わせまたは support@cobrain.jp までご連絡ください。

Wordアドイン v1.4.1をリリースしました

· 約2分

CoBrainのWordアドイン v1.4.1をリリースしました。今回は以下の機能をアップデートしています。

Azure OpenAIのGPT-4.1モデルの採用

以下のレビュー観点において、Azure OpenAIのGPT-4.1モデルを採用しました。

  • あいまいチェック
  • ヌケモレチェック

レビューコメントの簡潔化と改善案の提示

これまでのレビューコメントは冗長になりやすく、内容の把握や対応が困難になることがありました。

今回のアップデートでは、コメント内容を整理し、要点を簡潔に伝えるように改善しました。 また、指摘に対する具体的な改善案も提示するように改善しました。

Wordアドインのコメント例

レビューコメントが途中で途切れる不具合の修正

これまで、レビューコメントが途中で途切れてしまう現象が発生しておりました。 今回のアップデートにより、本不具合を修正し、コメントが最後まで表示されるよう改善しました。


ご不明な点やご要望などございましたら、ご要望・お問い合わせまたは support@cobrain.jp までご連絡ください。

Webアプリ v1.5.3をリリースしました

· 約2分

CoBrainのWebアプリ v1.5.3をリリースしました。今回は以下の機能をアップデートしています。

Azure OpenAIのGPT-4.1モデルの採用

以下のレビュー観点において、Azure OpenAIのGPT-4.1モデルを採用しました。*1

  • あいまいさを見つける観点
  • 抜け漏れを見つける観点
  • 矛盾を見つける観点

*1 他のレビュー観点についても、GPT-4.1 などの最新モデルに順次切り替えます。

レビューコメントの重要度に応じたタブ振り分け機能の追加

「あいまいさを見つける観点」において、レビューコメントの重要度に応じて動的に「修正必須」 「修正推奨」 「確認事項」のタブに振り分けてコメントを出力する機能を追加しました。*2 この機能により、以前に比べて状況に応じたコメントの取捨選択がしやすくなります。是非ご活用ください。

レビューコメントを出力するタブに関しては、こちらのページをご参照ください。

*2 他のレビュー観点についても、同様の機能を順次導入する予定です。


ご不明な点やご要望などございましたら、ご要望・お問い合わせまたは support@cobrain.jp までご連絡ください。

Webアプリ v1.5.2をリリースしました

· 約1分

CoBrainのWebアプリ v1.5.2をリリースしました。今回は以下の機能をアップデートしています。

変換時に取り込みをスキップした行の表示を改善しました

USDMの変換時に、USDMの構成要素と判定されなかった行があった場合、入力されたUSDMを表形式で表示し、取り込みをスキップした行をハイライトするように改善しました。

詳細は、こちらのページをご参照ください。

レビュー範囲の選択


ご不明な点やご要望などございましたら、ご要望・お問い合わせまたは support@cobrain.jp までご連絡ください。