クイックスタート
接続が済んだら、あとは AI エージェントにお願いするだけです。ここでは最初の一声の例を示します。接続がまだの方は、先に接続方法をご確認ください。
最初の一声の例
要求仕様のもとになる材料があるとき(企画書・要件メモなど)と、すでに動いている既存資産から起こすとき(リバース)で、最初の一声が少し変わります。どちらも一声を打てば CoBrain の MCP ツール(cobrain_ で始まる項目)が呼び出され、あとは対話しながら成果物を仕上げていきます。
材料があるとき
AI エージェントのチャットに、要求仕様のもとになる材料を渡して依頼します。たとえば次のように頼みます。
この企画書(example.md)から要求仕様を作って
例文のようにファイル名まで添えると、AI エージェントが材料を取り違えにくくなります。AI エージェントは使う材料を確認したうえで、システム境界・ユースケースを経て、最終成果物である USDM 形式の要求仕様へと、次のステップへ順に案内します。
既存のコードや資産から起こすとき(リバース)
すでに動いているシステムに、後から要求仕様を起こしたいときの入口です。
この既存のコード(example/ 配下)から現状の要求仕様を起こして
例文のように対象のフォルダを添えると、AI エージェントが解析する範囲を取り違えにくくなります。AI エージェントは対象範囲を確認したうえで、外部から観測できる振る舞い・システム境界・関係者(アクター)を読み取ってたたき台を作ります。コードに表れない設計の意図は AI エージェントが質問で補うので、答えながら進めるとたたき台の精度が上がります。
使い慣れてきたら
要求仕様づくりの流れに慣れている方は、システム境界づくりから直接始めることもできます。
この企画書(example.md)からシステム境界を作って
ステップごとに区切って始められるので、作成者のペースで途中の成果物を確認・修正しながら、納得できる形で次のステップへ進められます。ここからユースケースを経て、USDM 形式の要求仕様へと仕上げていきます。
つまずいたら
- ツールが見つからない、接続できないときはトラブルシューティング — MCP ツール連携を参照してください。
- スタジオの有効期限や利用量の上限に ついてはスタジオ機能 — 制約事項を参照してください。